2024年3月15日
教育同人社、筑波大学附属小による解説動画付き 授業の達人と学ぶ算数ドリル
教育同人社は11日、筑波大学附属小学校算数教育研究部と、算数の本質的な理解を目指す新教材「算数ドリル」を開発し、新学期からリリースすることを発表した。
ただ問題を解けるようになるのではなく、児童が「数学的な見方・考え方」を働かせ、算数を本質的に理解できるように、筑波大学附属小学校算数教育研究部の先生方の解説動画を二次元コードから視聴できるようにした。また、1年間を通して深い学びを提供できるように、解説動画は学年担任制となっている。
さらに、気づきや発見ができる工夫を算数ドリル紙面に取り入れた。数値や問題配列を工夫することで、児童が「数学的な見方・考え方」を働かせ、自ら計算や図形のきまりを発見する場面を豊富に設定しているという。
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