2024年3月18日
DNP、岡山市教委にアート・文化財鑑賞システム「みどころキューブ」を提供
大日本印刷(DNP)は15日、アート作品や文化財の新しい鑑賞体験を提供するDNPコンテンツインタラクティブシステム「みどころキューブ」を岡山市教育委員会に提供すると発表した。
昨今、博物館法改正を背景に、全国の自治体や美術館・博物館などが多様な収蔵品・資料のデジタルアーカイブ化とその利活用を推進しており、学校教育における利活用も需要なテーマとなっている。そうしたなか、2024年度から岡山市内の小学校において、図画工作の授業の学習ツールとして、岡山市立オリエント美術館の主な収蔵品の情報を「みどころキューブ」に格納し、収蔵品に描かれた文様の特徴・大きさ・テーマから子どもたちが自分の好きなものをスケッチすることで、新たな視点やアイデアを得られるきっかけを提供する。
みどころチューブは、アート作品や文化財をキューブ(立方体)状のインターフェースを通して、テーマや関係性などの多様な視点で利用者が鑑賞できる新しいビューア。今回の取り組みでは、オリエント美術館の収蔵品のうち特徴的な文様の50点を格納する。立方体の縦軸を大きさ、底面を文様の特徴、側面を関連するモチーフとして設定し、子どもたちが興味のある収蔵品を直観的に探し、興味を広げられるデザインとなっている。子どもたちは作品の詳しい解説を閲覧したり、解説欄で文様の拡大画像を観たり、個別ページへアクセスしてさらに詳しい情報を閲覧したりすることができる。
DNPでは、2024年度内に岡山市内85校の小学校での利用を進めながら、学校での利用における実施効果について検証していく。
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