2024年3月19日
みなみ福祉会、幼稚園の保育参観でタブレット端末を使ったICT教育を初披露
みなみ福祉会は15日、平子幼児園の保育参観で、タブレット端末を使ったICT教育を初披露したことを発表した。
小学校以降で急速なICT教育が進む中、同法人では幼児期からのICT教育に力を入れていて、平子幼児園では、手が汚れるICT「KitS」を2022年5月から導入している。
2月17日の保育参観では、実際にタブレット端末を使って教育を行っている様子を初めて保護者に披露した。
保育士は日常の保育にKitSを導入し、「活動内容によって使用するアプリを選択し、遊びを展開することができるので、日ごろの保育の延長線上で使用できる」「1つの端末を複数人で使うことも多いため、協調性を学ぶことができている」「いつの間にか端末を使いこなしていて驚く」と、効果を実感しているという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)