2024年3月25日
中高生80%以上が「推し活」、1日1時間以上・月5000円以内での活動が主流 =スタディプラス調べ=
スタディプラスは21日、Studyplusトレンド研究所が学習管理アプリ「Studyplus」上で全国の中学生・高校生等を対象に実施した「推し活についての調査」の結果を公開した。



それによると、中高生の80%以上が「推し活」をしていると回答。最も推しているのは「K-POPアイドル・韓流俳優」「J-POPアイドル」「アニメ」。年齢によって人気カテゴリの変化があった。


「推し活」で最も多い行動は、関連グッズの商品購入をはじめとした「育成」。91%が「推し活」にお金を使っており、そのうち70%以上が月々に使うお金は5000円だった。
「推し活」をしていない中高生については、周囲に「推し活」をしている人がいない割合は10%以下だった。
同調査は、2023年11月2日から6日にかけて実施したもので、回答数は5831名。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













