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2024年3月25日

年少までにデジタルに触れはじめる家庭が4割以上 =ワンダーファイ調べ=

ワンダーファイは21日、子どものデジタル機器利用に対する保護者の考え方や実態の調査結果を発表した。


調査によると、子どもが初めてデジタル機器に触れた学年は、「年少(3〜4才)」が24.5%、「年少未満」が18.9%で、約43%の子どもが年少までにデジタル機器に触れはじめている。


そのきっかけは、「出先で待ち時間があったから」(20.1%)、「保護者が使っていたから」(34.6%)が半数。一方で、「幼少期からデジタルに親しむため」(16.1%)、「教育のため」(8.4%)と回答した保護者は合わせて約25%で、暇つぶしや子守りのためではなく、むしろ教育的な観点からデジタルを取り入れたいという意向が表れている。


「シンクシンク」は、同社が掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリ。思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるという。

調査概要
実施日程:2023年12月12日〜2024年1月19日
対象者:「シンクシンク」ユーザーの保護者(国内)
回答方法:アンケート回答フォームへの入力(オンライン)
回答者数:1143名

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「シンクシンク」

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