2024年3月25日
中高生80%以上が「推し活」、1日1時間以上・月5000円以内での活動が主流 =スタディプラス調べ=
スタディプラスは21日、Studyplusトレンド研究所が学習管理アプリ「Studyplus」上で全国の中学生・高校生等を対象に実施した「推し活についての調査」の結果を公開した。
それによると、中高生の80%以上が「推し活」をしていると回答。最も推しているのは「K-POPアイドル・韓流俳優」「J-POPアイドル」「アニメ」。年齢によって人気カテゴリの変化があった。
「推し活」で最も多い行動は、関連グッズの商品購入をはじめとした「育成」。91%が「推し活」にお金を使っており、そのうち70%以上が月々に使うお金は5000円だった。
「推し活」をしていない中高生については、周囲に「推し活」をしている人がいない割合は10%以下だった。
同調査は、2023年11月2日から6日にかけて実施したもので、回答数は5831名。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)