- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「paizaラーニング 学校フリーパス」、2023年度の申込みが570校を突破
2024年3月28日
「paizaラーニング 学校フリーパス」、2023年度の申込みが570校を突破
paizaは27日、同社が⼩・中・⾼・⼤学・専⾨学校に無料で提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」の2023年度申込学校数が570校を、クーポン発行数が12万人を突破したと発表した。
「paizaラーニング 学校フリーパス」は、⽉額1078円(税込)の動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全250レッスン、2000学習動画、4000問の演習課題を⼩・中・⾼・⼤学・専⾨学校向けにすべて無料で提供するサービスで、受講者は6段階で評価される「paizaスキルチェック」の結果をもとに、⾃⾝のスキル・能⼒にあった学習ができる。
学校を通した申し込みであれば、すべての⽣徒・学⽣は無料で「paizaラーニング」の全サービスが利⽤でき、PCとブラウザがあれば、PC環境の差異にかかわらず環境構築不要で即サービスを利⽤できる。Chromebookでも利⽤可能。
「paizaラーニング」は、Java、PHP、Python、Ruby、JavaScriptなどの主要⾔語をカバーし、全250レッスン、2000の学習動画のほか、難易度の異なる4000の演習課題が利⽤できる。動画コンテンツと演習課題は毎⽉追加され、これらの教材を授業の予復習や演習課題として利⽤できる。
また、⽣徒や学⽣は⾃分のレベルにあった教材で⾃ら学習を進めることができ、教員がレベル別に個別の教材を準備する必要がない。
すべての学習動画は1本3分程度で視聴しやすく、さらに動画の解説をプロの声優が担当したり、学習の進捗状況をRPG形式で表⽰したりするなど、「楽しく学べる」⼯夫がされている。⾃宅での取り組みやすさから「反転学習」に活⽤し、⽣徒同⼠で教え合う授業を実現することもできる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)