ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始

デジタルポケットとティーファブワークスは27日、授業で手軽にセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始した。

ビスケットとタコラッチを繋いだ様子

教育用プログラミングツールViscuit（ビスケット）がセンサープログラミング用の拡張し、ティーファブワークスのセンサー拡張ボード AkaDako（アカダコ）シリーズに接続可能となった。これを記念して、デジタルポケットとティーファブワークスは、小学校での容易な導入を目指したワークノート形式の教材を開発した。

「ビスケットめがねノート タコラッチレンタル付き（20冊に1つ、1年間）」は、ビスケット自由制作ページ10ページ（1冊550円）ならびに、ビスケット自由制作ページ1年間無制限（1冊1100円）で、内田洋行のウチダ教材カタログから教材販売店を経て導入できる。

また、めがねさんのビスケット活用術「タコラッチとつなぐよ－センサー使用方法」では、ビスケットとタコラッチを使った小学校での授業の進め方を会話形式で解説している。

「タコラッチとつなぐよ－センサー使用方法」

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