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2024年4月16日
デジタル教材「エンサップ」、学習eポータル「L-Gate」フレンドリーサービスとして提供
KENTEMは15日、情報モラルやICTが学べるデジタル教材「エンサップ」を、内田洋行が運営する学習eポータル「L-Gate」フレンドリーサービス(連携コンテンツ)として提供開始した。
エンサップでは、音声付きのアニメーション動画で、小中学生が情報モラルやICTを楽しく学べる。児童生徒が自ら動画で学ぶことができるので、モジュール学習の時間や隙間時間に活用できる。
このたび、国際技術基準OneRosterを利用した名簿連携を学習eポータルL-Gateと実現し、L-Gateフレンドリーサービスのデジタル教材として提供を開始した。これにより、エンサップを利用する際の名簿(ユーザー)登録が不要となり、年次更新時の新入生の新規登録や進級処理、卒業によるアカウント停止などの作業も実施する必要はなくなる。
連携対応版は無償だが、利用には申込が必要。教育委員会または学校から直接利用申込もできる。
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