2024年4月18日
みんなのコード、子どもたちの創造的活動機会の必要性に関する提言
みんなのコードは16日、子どもたちの創造的活動機会の必要性に関する提言を発表した。
タブレットやスマホなどのデジタルデバイスは広く普及したが、子どもが好きな時に自由に使えるかどうかは、地域間・家庭間の格差などにより、得られる機会には差が生じている。この差が存在する限り、テクノロジーが進化しても子どもの可能性や未来の選択肢の格差は埋まらないとする。
そこで、すべての子どもが、無償で、クリエイティブな表現活動に熱中できる居場所が必要だと提言。
この提言を実現させる具体的な方策を確立していくために、すでに運営している3つの居場所の先行事例に加え、全国の自治体、政府関係者、専門家、企業と共に、仮説検証や実証実験を行いながら新たな運営形態を探っていくという。
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