2024年3月29日
みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表
みんなのコードは27日、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」を発表した。
小学校から高等学校までの12年間を通じた体系的な情報教育の枠組みについては、小学校では「情報を学ぶ時間」の新設。中学校では「技術・情報」科の新設。高校では「情報」の必履修科目の充実とした。
また、初等中等教育段階の情報教育を、A 情報と社会、B 情報デザイン、C コンピュータの仕組み、D ネットワーク、E アルゴリズムとプログラミング、F データと分析の6つの領域に整理している。
カリキュラムモデル基本方針
1 時代性・子供たちの認識と多様性の実現
1-1 時代性の認識
1-2 子供たちの現状の認識
1-3 多様性の実現に向けて
2 学習の基盤としての情報活用能力
3 継続的に情報を学ぶ
4 体系的に情報を学ぶ
5 学習方法の改革
「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)