- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本データパシフィック、eラーニング教材「日本語短文読解ドリル」発売
2024年4月19日
日本データパシフィック、eラーニング教材「日本語短文読解ドリル」発売
日本データパシフィックは18日、eラーニング教材「日本語短文読解ドリル」を発売した。
教材の中で使用されている問題は350~400字程度の比較的短い文章や図からなるもので、文章問題は全部で50問用意されている。長文ではなくそれぞれ2~3分で読める文章で、短い時間でメリハリをつけて正確に理解する力を養う。また文章の内容は、言語や比較文化、科学技術、地球環境など、現代社会の中で必要となる話題を取り扱っている。
教材では、文章を正しく読むために必要な10のスキルを設定し、苦手な項目を重点的に練習できる。すべての問題にていねいな解説があり、どのように正答を導き出せばよいかを確認しながら学習することができる。
同社開発のLMS「WebClass」以外にも、manaba、Moodleなどのeラーニングシステムにも対応、その他のLMSの場合でも、各eラーニングシステムの仕様に合わせたファイル形式で提供する。
サイトライセンスでは、利用期間1年間・利用人数無制限で16万5000円/クラウド配信サービスでは、利用期間3カ月・1名あたり605円、利用期間1年間・1名あたり1210円(いずれも税込)で販売する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













