2024年4月25日
鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用
エン・ジャパンは24日、同社が昨年12月から開始した、神奈川県鎌倉市での「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を通じて、同市が新設ポジション「教育行政職」の2人を採用したと発表した。
同市は、同社が運営する採用支援サービスを通じて、5職種の一斉公募を実施。新設のポジションである「教育行政職」をはじめ、行政、法律、福祉など、いずれの職種も同市の教育・文化を支える専門職として募集した。その結果、今回、「教育行政職」として新人2人を採用した。
同社では、同プロジェクトを通じて、プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。同社の「エン転職」、「AMBI」、「ミドルの転職」とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットに網羅的に求人を届けた。
同プロジェクトは、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、同社が全社を挙げて支援するプロジェクトで、中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバーなど様々な募集を「入職後の活躍」までこだわって支援する。
優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい人材と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体とを結びつけ、社会の課題解決を加速させていくプロジェクトで、今回、同市でも人材の採用から入庁後の活躍・定着まで一貫して支援していく。
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