- トップ
- 企業・教材・サービス
- 河合塾など、「部活動キャリア教育プログラム(仮)」プロジェクトチーム発足
2024年5月14日
河合塾など、「部活動キャリア教育プログラム(仮)」プロジェクトチーム発足
河合塾とKEIアドバンスは10日、NOLTYプランナーズ、SPLYZAと4社で連携し、部活動を通して高校生のキャリアデザインを支援する「部活動キャリア教育プログラム(仮)」を開始することを発表した。
プロジェクトを通して目指す姿は「部活動を頑張る生徒の『生きる力』を育成する」こと。部活動は自己肯定感を高め、豊かな人間関係を構築することができる。部活動で培う能力を最大化し、可視化するプログラムを提供することで、社会で生き抜く力を身に付け、早期からキャリア形成への意識を高め、大学進学の総合型選抜出願書類や面接などで自己PRに役立てることを目指すという。
7月ごろからサービス開始予定で現在参加校(部活動単位でも可)を募集中。プログラム参加料(税込)は、一人あたり 年額3000~3500円を予定している。
プログラムにおける各社の役割
河合塾:「未来を生き抜く力」の伸長を測定
NOLTYプランナーズ:部活動に特化した手帳で日々の活動における仮説・実行・検証サイクルを支援
SPLYZA:アプリケーション開発を通してスポーツ×教育を支援
KEIアドバンス:大学側の学生募集支援、コンピテンシーの高い学生の確保支援
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)