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2024年5月14日
セキュリティブラウザ製品「Soliton SecureBrowser」、Chromebookに正式対応
ソリトンシステムズは13日、同社のセキュリティブラウザ製品「Soliton SecureBrowser」のChromebook対応版「Soliton SecureBrowser onChromebook」の提供を開始した。
これにより、端末にデータを残さないSoliton SecureBrowserは、Windows、MacOS、iOS、Androidに加えて、ChromeOSにも正式に対応し、サポートすることになる。
今回、ChromeOS上での利用を正式サポートする Soliton SecureBrowserは、端末内の隔離領域で動作するブラウザ製品で、認証ゲートウェイと連携して動作し、Webサービスへのアクセス経路の制御やリモートアクセスを可能にする。
また、利用者や端末の識別にはデジタル証明書を使った強固な認証を行うことができ、悪意ある第3者による不正アクセスを防止し、Webサービス上の機密情報を守る。行政や文教、金融、医療分野など、高いセキュリティレベルが求められる業界で採用されている。
なかでも教育分野では、DXに伴う校務支援システムのクラウド化が進み、Webベースのシステムの利用が更に増えていくことで、業務基盤の多くがブラウザに集約されていくと予想されており、Soliton SecureBrowserを利用することで、授業用端末から校務ネットワークのシステムを閲覧したり、教職員が持ち運び端末を利用して「ロケーションフリー」で校務処理ができるようになる。
今回のSoliton SecureBrowser on Chromebook のリリースで、Webベースの業務システムが安心して利用できる環境を、多くのユーザーに届けられるようになる。
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