2024年5月15日
エナジード×住友生命、教員向けセミナー「中高生のWell-Beingを実現するこれからの教育のあり方」21日開催
エナジードは、住友生命と共に、「生徒のWell-Beingを実現するこれからの教育のあり方~中高生に求められる『ライフプランニング』と『自己効力感』~」と題する、中高教職員向けのオンラインセミナーを、5月21日に無料開催する。
「Well-Being」(ウェルビーイング)は、Well(よい)とBeing(状態)が組み合わさった言葉で、「よく在る」「よく居る」状態、心身ともに満たされた状態を表す概念と言われており、2024年度4月から武蔵野大学ウェルビーイング学部が設立されるなど、教育業界での広まりも見られるようになっている。
生徒自身が「自分らしく生きる」ことを目的とした授業が取り入れられるなど、中学・高校でも自分の「未来」を切り拓くための問いに真剣に向き合う授業が展開されつつある。
今回のセミナーでは、自己効力感の高まりにアプローチし、自分の生き方に誇りを持てる社会の実現を狙うエナジードと、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」の実現を狙う住友生命が、①本人がどう生きたいのか、②人生への幸福感や満足感は何か、などについて、両社の観点から深掘りし、「生徒のWell-Beingを実現するこれからの教育のあり方」について考える。
探究学習や進路学習を行う際に将来設計の考え方も取り入れてみたいと考えている、自己効力感(自分ならできる・やったらいけるなど)の醸成方法について気になっている、などといった教員にオススメの内容で、当日はディスカッションも予定しており、直接登壇者に質問することもできる。
開催概要
開催日時:5月21日(火)16:30~18:00
開催方法:オンライン(Zoom)
アーカイブ:
・5月23日(木)16:30~18:00
・5月25日(土)13:00~14:30
・5月29日(水)16:30~18:00
対象:中学・高校の教職員など
登壇者:
・住友生命営業統括部兼新規ビジネス企画部長代理・山口潤氏
・エナジード代表取締役・氏家光謙氏
定員:50人
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)