2024年5月17日
カホエンタープライズ、山口大学で「Tableau」用いたデータ活用DX化支援を実施
カホエンタープライズは15日、山口大学でビジュアル分析プラットフォーム「Tableau」を用いたデータ可視化の取り組みを支援したことを発表した。
山口大学では、データ活用による学内業務の効率化や学生満足度向上、学生・教職員へのフィードバック、ステークホルダーに対する情報開示等といった取り組みを将来的に見据え、学内データ活用の推進のため、ビジュアル分析プラットフォーム「Tableau」を導入、データの可視化・分析に取り組んでいる。
同社は、Tableauダッシュボード画面構築に関して、学生及び教員、卒業生へのアンケート情報を元に、アンケート結果を可視化する取り組みを実施した。
Tableau導入前は、取得したアンケート結果をExcelで集計する作業時間が生じていたが、「Tableau」で自動化することで集計時間を削減した。
また、様々なアンケート結果を可視化・ダッシュボード化することで、データのドリルダウン等、アンケート結果を多面的に分析・可視化することも実現したという。
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