2024年6月27日
SOZOW、北海道の小中学生に遠隔で「デジタル創造教育プログラム」を提供
SOZOWは26日、北海道上川町と提携して、地元の小中学生に遠隔で「デジタル創造教育プログラム」を提供すると発表した。
この取り組みは、2023年度に行われた取り組みの引き続きの実施で、今年度のプログラムでは、7月~9月にかけて行われる同社のオンラインライブの中で、子どもたちがマインクラフトを活用しながら地元の伝統行事「層雲峡温泉氷瀑まつり」の氷像デザインの考案に取り組む。
今年度のプログラムは、7月~9月にかけて全10回実施される予定で、子どもたちは町内の交流施設に集まり、都内のスタジオから生配信される同社のオンラインライブに参加。
2023年と同様にマインクラフトを活用して、様々な問いかけによって子どもたちの創造性を引き出し、共同作業を行いながら地元の伝統行事を盛り上げるアイデアを3D空間の中で表現していく。
子どもたちの独自のアイデアで作り出された作品は、層雲峡観光協会の協力のもと、2025年に開催される氷瀑まつりの会場で展示される氷像のデザインとして採用される予定。
プログラムの概要
実施期間:7月4日(木)〜9月19日(木)の間で全10日程
開催場所:「かみんぐホール」インターナショナルルーム[北海道上川郡上川町北町114番地1]
対象:上川町内に住む小中学生
定員:7人程度
参加費用:無料
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)