- トップ
- 企業・教材・サービス
- キッズプレート、子どもが描いたイラストと音声会話が出来るアプリの提供開始
2024年7月3日
キッズプレート、子どもが描いたイラストと音声会話が出来るアプリの提供開始
キッズプレートは1日、子どもが描いたイラストと音声会話が出来るアプリ「AI-KATA S2P キッズバージョン」の提供を開始した。
「AI-KATA(アイカタ)」は、音声で、AIと会話ができる機能。「AI-KATA S2P」では、イラストをAIが読み取り、自動的に人格と口調を設定する。
「AI-KATA S2P キッズバージョン」はSTEAM教育の現場で活用できる教育ツールとして開発された。AI-KATA S2Pで必要な「お絵描き体験」はSTEAM教育の「Art」の分野に直結する。
「AI-KATA S2P キッズバージョン」は、幼少期の子どもを対象に創造力や問題解決能力を育むことを目的とした教育ツール。ユーザーが描いた絵をパソコンに取り込み、キャラクターを生成。AIがそのキャラクターに名前と性格を与え、ユーザーとの会話を可能にする。
ユーザーはAIがどのように絵を解釈し、どのように反応するのかを体験することで、自然にAIの動作原理や学習プロセスを理解する機会を得られる。そして、自分の描いた絵が他人にどのように解釈され、どのような意味を持つのかを考えるきっかけを提供する。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、EDIX東京(23日~25日)で実践者が語るブース内セミナーを開催(2025年4月18日)
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)