2024年7月10日
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、宮城県気仙沼市で正式採用
COMPASSは9日、同社の学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が宮城県気仙沼市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、今年度から利用が開始されたと明らかにした。
同市ではふるさと納税を活用して教育環境の充実を図っており、その施策である教育パッケージの一環して子どもたちへの投資を行うため、市内の全小中学校21校(小学1年生~中学3年生)約3200名を対象にキュビナを正式採用した。
導入に際しては、キュビナの児童生徒の理解度や習熟度に応じて一人ひとりのペースで学習できる点が評価されたという。また今後は、発展的な課題などの充実を図ることや、児童生徒の生涯にわたって学び続ける力の育成などに期待している。
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