2024年7月16日
全介協、地元の小学生対象に「ICTスマートケアホーム」の見学体験会を実施
全国介護支援協会(全介協)は、地元・名古屋市の小学生高学年を対象に、ICTスマートケアホームを見学して学ぶ「キッズインターン」を、8月10日と17日に開催する。

両日とも、「結の樹」が運営する住宅型有料老人ホーム「結の樹天白」で、スマート家電を中心とするICTスマートケアホームを見学・体験し、介護の仕事とはどんなことをするのかを学ぶ。また、福祉を学ぶ地元の高校生がプリセプター役となって、介護の魅力を分かりやすく伝える。
スマートケアハウスは、既存に流通している最先端技術を活用して福祉事業にDXをもたらすもので、照明・テレビ・エアコン・お掃除ロボット・カーテン自動開閉など様々なモノをインターネットと繋げ「IoT」を活用。
介護施設内の人員配置最適化を目指すもので、現在、大きな社会問題である人材不足をDX化で軽減し、スマートなケア、生産性向上を実現する。
「きっずインターン」概要
実施日時:8月10日(土)、8月17日(土)、いずれも13:00~16:00(予定)
実施場所:住宅型有料老人ホーム「結の樹天白」[愛知県名古屋市天白区梅が丘1‐101]
対象:地域の小学生高学年
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











