2024年7月18日
みんなのコード×キンドリル、日本女子大学附属中学校の技術・家庭科技術分野のカリキュラムを開発
みんなのコードは17日、キンドリルジャパンの助成により、日本女子大学附属中学校の技術・家庭科技術分野のカリキュラムを開発・実施すると発表した。
同校とみんなのコードは2023年に連携協定を締結し、テクノロジー分野におけるジェンダーギャップの解消を見据え、生徒の個性を活かせるカリキュラムの作成・実施に尽力してきた。今年度は、みんなのコードのスタッフが同校に出向いて技術科の授業を支援し、同校の教員とともに、生徒の反応を見ながら技術分野のカリキュラム開発を実施する。
また、プログラミングに関して深い知識を有するキンドリルの社員が、2024年度3学期から中学1年生の授業にボランティアで参加し、IT分野への関心を高めるための支援を行う。具体的には、教育現場のプログラミング教育で使われているScratchやAkaDakoを活用する予定で、親しみやすく理解しやすい授業を目指していく。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)