1. トップ
  2. 学校・団体
  3. みんなのコード×キンドリル、日本女子大学附属中学校の技術・家庭科技術分野のカリキュラムを開発

2024年7月18日

みんなのコード×キンドリル、日本女子大学附属中学校の技術・家庭科技術分野のカリキュラムを開発

みんなのコードは17日、キンドリルジャパンの助成により、日本女子大学附属中学校の技術・家庭科技術分野のカリキュラムを開発・実施すると発表した。

同校とみんなのコードは2023年に連携協定を締結し、テクノロジー分野におけるジェンダーギャップの解消を見据え、生徒の個性を活かせるカリキュラムの作成・実施に尽力してきた。今年度は、みんなのコードのスタッフが同校に出向いて技術科の授業を支援し、同校の教員とともに、生徒の反応を見ながら技術分野のカリキュラム開発を実施する。

また、プログラミングに関して深い知識を有するキンドリルの社員が、2024年度3学期から中学1年生の授業にボランティアで参加し、IT分野への関心を高めるための支援を行う。具体的には、教育現場のプログラミング教育で使われているScratchやAkaDakoを活用する予定で、親しみやすく理解しやすい授業を目指していく。

関連URL

キンドリル

みんなのコード

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス