2024年7月22日
R&G、小中学生の保護者に「子どものスマホ使用制限に関する意識調査」結果ランキング
R&Gは18日、小中学生の保護者に実施した「子どものスマホ使用制限」についてアンケート結果をランキング形式で発表した。


子どもの「スマホ利用に制限を設けているか」と聞いたところ、「設けている」が74.5%。利用制限の1位は「使用可能時間を決める(183人)」、2位は「課金は許可制/禁止(117人)」だった。
スマホ制限の方法で、最も多かったのは「口頭での約束(153人)」、2位は「スマホ・アプリの機能を利用(95人)」。
子どもが、スマホ利用の制限を「守っている」「まあ守っている」と答えた人は93.6%。「制限を守らなかったときのペナルティ」は、「決めている」と「決めていない」がほぼ半々だった。
ペナルティのダントツは「一時的にスマホを没収(98人)」。2位は「ルールをより厳しくする(14人)」、3位は「お小遣いの減額(9人)」だった。
調査概要
調査対象:小中学生の子どもにスマホをもたせている親
調査期間:5月29日~6月14日
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:377人(女性227人/男性150人)
回答者の年代:20代 6.1%/30代 33.7%/40代 49.1%/50代以上 11.1%
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