2022年4月1日
高校で必修化される「金融教育」、8割の大人が「習う内容は知らない」と回答 =保険マンモス調べ=
保険マンモスは3月31日、全国の大人世代500人(女性85人/男性24人)を対象に実施した、「4月から高校で必修化される金融教育についてのアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「金融教育で習う項目を具体的に知っているか」を聞いたところ、「知らないが興味はある」が53%、「知らない」が29%で、およそ8割の大人が「知らない」ことが判明した。「知っている」は僅か17%しかいなかった。
また、「学生時代に金融教育を受けたかったか」と尋ねたところ、79%が「はい」と回答。「いいえ」は9%で、「どちらとも言えない」が12%だった。
そこで、「今、機会があるなら金融教育を受けたいか」と聞いたところ、「受けたい」が76%、「受けたくない」4%、「どちらとも言えない」20%という結果になった。
また、「子どもの金融教育は必要と思うか」と聞いたところ、81%が「はい」と」回答。「いいえ」は3%だけで、「どちらとも言えない」が15%だった。
なぜ、子どもの金融教育が必要だと思うのか、その理由を聞いたところ、「知っていて損はない、または有利になると思うから」、「投資などの勉強をして自ら老後に備えた方がいいから」、「自分自身、必要になってから知識が足りないことを痛感したから」、「キャッシュレス化、銀行のオンライン化の中で、実際に手に取れない、目に見えないお金の価値を正しく理解してほしいから」などといった声が寄せられた。
「子どもの金融教育は、いつから必要だと考えるか」を聞いたところ、最も多かったのは「中学生」113人で、以下、「小学校5・6年」110人、「小学校1・2年」61人、「高校」59人、「小学校3・4年」53人と続き、「小学校に入るまでに」も11人いた。
金融教育を始める適正な年齢は、「小学校高学年から中学生くらい」だと考えている人が多いようだ。
この調査は、4月から高校で必修化される「金融教育」に興味がある大人世代500人(女性64%、男性36%)を対象に、3月3日~17日にかけて、インターネットによる選択・記述式回答という形で実施した。
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