- トップ
- 企業・教材・サービス
- サーティファイ、「教科情報検定」にデジタル人材共創連盟が監修連携
2024年7月22日
サーティファイ、「教科情報検定」にデジタル人材共創連盟が監修連携
サーティファイは19日、同社の提供する「教科情報検定」においてデジタル人材共創連盟と監修基本契約を締結したと発表した。
同社は1983年の設立以来、情報処理技術者能力認定試験をはじめ、情報処理能力、プログラミング能力などを測定・評価する資格検定試験を提供してきた。さらに、2022年度から高等学校において「情報Ⅰ」が共通必履修科目となったことや、来年1月の大学入学共通テストから「情報」が科目として出題されることを受け、中高生を中心とする若年層へのデジタル教育情報の発信を行うデジタル人材共創連盟の理念と事業目的に共感し、2023年9月には連盟に正会員として加盟した。
今回の連携により、同社が作問する教科情報検定の試験問題に対してデジタル人材共創連盟が監修することで、検定試験で出題する設問において「情報Ⅰ」指導の現場を鑑みた出題内容・構成・レベル感などの適正性を高め、より質の高い試験の提供を目指していく。連盟が監修した問題の提供開始は今秋以降となる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)