- トップ
- 企業・教材・サービス
- タイミー×HASSYADAI、「高校生のキャリア教育支援プロジェクト」を開始
2024年8月2日
タイミー×HASSYADAI、「高校生のキャリア教育支援プロジェクト」を開始
タイミーは1日、HASSYADAI social(ハッシャダイソーシャル)と共に、スポットワークを活用した「高校生のキャリア教育支援プロジェクト」を開始した。
同プロジェクトではまず、通信制高校であるカシマ教育グループの各校と、全日制の沖縄県立南風原高校、沖縄県立中部農林高校をモデル校にして、高校生の主体的なキャリア選択の支援に取り組んでいく。
具体的には、「業界・業種や働き方についての知識獲得」、「多様な就労体験の提供」、「自己内省」の3要素を組み合わせた内容で、プロジェクト参加の高校生は「はたらく」ことへの理解を深める講義を受講後、夏休みを活用して複数の職種・職場での「はたらく」を体験。その後の振り返りを経て職業観を培い、主体的なキャリア選択につなげていく。
プロジェクトの概要(全約6カ月)
①「お仕事図鑑」:タイミーで働く社員の話を聞くことで、キャリアや働き方の多様性について学び、自分の人生を主体的に選択するきっかけにするオンライン講座
②「タイミー説明会の実施」:スキマバイトサービス「タイミー」の機能、利用方法を説明。受講後、「実際にタイミーを使ってみたいか」のアンケートを実施
③「タイミーを活用した課外活動」:18歳以上の高校生を対象に、夏休みを活用して、実際にタイミーを活用して「はたらく」を体験。日頃接することの少ない職種も含め、様々な職種・職場を体験する機会をつくる。HASSYADAI socialのスタッフが活用に際しての悩みやキャリアについての相談にのり、就業体験をサポート
④「振り返りプログラム」:これまでのプログラムを通じて得た体験を学びに繋げる。ワークシートと対話プログラムで、自分の生き方や未来について考え、希望者にはその後のサポート面談も実施
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)