- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学館の学習雑誌「小学8年生」、付録の「音が出るエレキギター」が話題
2024年8月5日
小学館の学習雑誌「小学8年生」、付録の「音が出るエレキギター」が話題
小学館の学習雑誌「小学8年生」キミだけの自由研究号の付録「科学実験付録 通電ギター」が、SNSで「かっこいい!」「自由研究にいい!」と話題だという。
「通電ギター」は、人間の体を電気が通って音が出るというもの。静岡県の老舗楽器メーカー「東海楽器製造」とコラボした本格デザインで、人気モデルAST-101を紙工作にした。ボディの深い赤色がかっこいいエレキギター型で、電気の性質を学ぶことができる。
通電ユニットとペーパークラフトを組み合わると、本物そっくりの紙製エレキギターが完成する仕組みで、片方の電極を指でにぎって、もう片方の手でギターのネック(細長い部分)を触ると音が出る。音色は変わるが、音階は変わらない。単4乾電池2本(別売)を使用。家庭でアルミホイル、鉛筆を用意する。
また、同誌ではこのほか、付録の通電ユニットを使った工作「イライラ棒」と「にぎりギター」の2つを紹介しているほか、本物のギターが、工場でどのように作られているのかを調べた記事も掲載。音が鳴る仕組みを調べつつ、遊べる内容になっている。
いつものスイーツにひと工夫加えた「クッキング」や、アイドルの仕事に密着した記事なども掲載している。
「小学8年生」キミだけの自由研究号
発売日:発売中
特別価格:1390円(税込)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)