2024年8月21日
ルビ財団、ICT教材などにふりがな(ルビ)を追加できる「ルビフルマーク」を提供開始
ルビ財団は20日、多文化が共生する社会の実現を目指して「ルビフルマーク」の提供を開始した。
ルビフルマークとは、社会にふりがな(ルビ)を適切に増やすことで、あらゆる人が学びやすく多文化が共生する社会を実現するという同財団の「ルビフル」の趣旨に共感・賛同し、「ルビフルサポーター」としてその取り組みを応援するとともに、自らもアクションしていくという意志を表明するマーク。デザインにおいては、ルビの語源でもある「ルビー」をあしらい、小さなルビが価値あるルビーのように光り輝く世界をイメージしている。
合わせて、ICT教材にルビを振るなどの取り組みを推進しているNPO法人eboardが第1号ルビフルサポーターに決定したことを明らかにした。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)