2024年8月23日
「オープンバッジファクトリー」が教員免許状デジタル証明発行キャンペーンに採用
インフォザインは21日、デジタル認証サービス機構が実施する「TEACHER PRIDE」キャンペーンが「オープンバッジファクトリー」を導入することを発表した。
「TEACHER PRIDE」キャンペーンは、全国100万人の教職員が自身のスキルや知識、コンピテンシーに対して自信をもち、学校、教育委員会、大学等研究機関、民間の研修機関などでの研修やワークショップの受講を通して、自立的・自律的に学び(研修)に取り組んでほしい、という願いを込めて実施される。
対象は約570万人の日本の学校教職員や教員免許状の所持者。教職員個人がデジタル認証サービス機構に申請すると、教員免許状の記載内容をメタデータとしたオープンバッジが無料で発行される。
保育士資格から高等学校教諭まで、180種以上のバッジデザインが用意されているという。
「TEACHER PRIDE」キャンペーン概要
期間:8月1日(木)~31日(土)
対象:学校教職員のほか、教員免許状の所持者
内容:教員免許状を所持する個人からデジタル認証サービス機構への申請により、教員免許状の記載内容をメタデータとした、オープンバッジを無料で発行
必要条件:自身の教員免許状(写)の画像データ、電子メールアドレス
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