- トップ
- 企業・教材・サービス
- DEA、ヒューマンアカデミーの学生対象に「RPGシナリオコンテスト」開催
2024年8月26日
DEA、ヒューマンアカデミーの学生対象に「RPGシナリオコンテスト」開催
Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA:シンガポール)は、ヒューマンアカデミーが運営する全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」の学生を対象に、9月1日~15日にかけて、DEAが運営するメタバースプロジェクト「Fujiwara Kamui Verse」(カムイバース)のNFT-RPGで使用されるシナリオのコンテストを開催する。
DEAは、ヒューマンアカデミー、資産運用会社A.Wと3社合同のプロジェクト「GameFi教育プロジェクト」を実施しており、今回の「RPGシナリオコンテスト」はその第3弾として開催するもの。
「GameFi教育プロジェクト」は、NFTゲームを通じて、次代を担う若者に近未来の「世の中の仕組み」を理解するきっかけを与え、「世界をリードする人材」に成長する一助となる機会を作ることを目的に、2023年1月からスタート。
プロジェクトの第1弾では、学生がWeb3.0の最新技術の1つであるブロックチェーン技術を使ったNFTゲームを学習。NFTゲームの特徴、暗号資産の仕組みなどについての講義などを実施し、GameFiの可能性だけでなく、関連した危険性や問題点などを学んだ。
第2弾では、NFTアートコンテストを開催。学生がデジタルアートを制作し、優秀作品が実際のゲームに実装された。
第3弾となる今回は、学生が「カムイバース」の世界を舞台にしたRPGのシナリオを制作し、優秀作品はゲーム内で実装される。今回は、事前にコンテストに参加する学生向けに特別講義を計2回実施し、ヒューマンアカデミーのプロ講師指導のもと、授業内でコンテストに応募する作品を完成させる。
「カムイバース」は、DEAのメタバースプロジェクト「PlayMining Verse」の第1弾として、日本の著名漫画家・藤原カムイ氏がデザインした世界設定を元に、同氏とその世界の市民権を得たファンたちとで、共にコンテンツを発展・進化させていくプロジェクト。
「NFT-RPG」は、カムイバースオリジナルのロールプレイングゲームで、進行役(ゲームマスター:GM)にプレイヤーが行動指針を宣言して、協力してひとつの物語を作り上げていく。コンピューターゲームのようにあらかじめ決められたコマンドはなく、プレイヤーは「カムイバース」に生きる者として自由に自分の行動を決めなければならない。
「RPGシナリオコンテスト」概要
作品応募締切:8月30日(金)
選考期間:9月1日(日)~9月15日(日)
表彰式:9月15日(日)
シナリオ実装:10月を予定
主な対象:「ヒューマンアカデミーゲームカレッジ」のプランナー専攻の学生
賞金:大賞5万DEP(DEPレート0.16円時:約8000円相当)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













