2024年8月30日
メタバース学童NIJINアフタースクール、小中学生が現金50万円を運用
NIJINは28日、小中学生を対象としたメタバース学童「NIJINアフタースクール」(9月2日開校予定)が、本物のお金で投資ができる実践型の金融教育を開始すると発表した。
2022年から、小学校・中学校・高校での金融教育が義務化されている。保護者からの金融教育を求める声も多く、ホームコンサルティングソリューションズ株式会社の調査では、約9割の保護者が学校での金融教育が必要だと回答している。
NIJINアフタースクールでは、子どもたちが実際に投資を行うことで体験的に資産運用を学んでいく。本物のお金50万円を使って株式投資に挑戦することができる。
口座を管理したり、売買の操作をするのはスタッフだが、どの株を買うのか、どの株を売るのかを考えるのは子どもたち。株式投資を自分たちで体験することで、投資の仕方を習得することができる。
子どもたちの資産運用をサポートするのは個人投資家。仕事として投資を行うプロに投資のやり方を教えてもらうことができる。お金と深く関わる社会人との出会いから、どうしてお金を増やすのか、なぜお金が必要なのかを学ぶことができる。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











