2024年9月12日
保育・教育ビジネス&サービスフェア「保育博2024」11月21日・22日開催
メッセフランクフルト ジャパンは、保育・教育ビジネス&サービスフェア「保育博2024」を11月21日・22日に開催する。今回で6回目の開催。
多様化する保育園・幼稚園・こども園などの課題解決に活用される同見本市は、未就学児向けの製品やサービスを一括で検討できる場を提供し、園長や保育者向けのセミナーやワークショップを通じて、新たな知識や情報を習得する機会も設けている。
前回、2023年は182社の出展者が3588名の来場者を迎え、今年は9月現在で約170社の出展が確定している。
展示エリアでは学習教材、遊具・玩具、防災・防犯対策、保健・衛生用品、家具などの製品やサービスを紹介するだけでなく、保育業界でも注目される「ICT」と「食育」に特化したゾーンも新設。ICTゾーンでは、勤怠管理や保護者連絡システムなど、人手不足を補うための解決策をミニプレゼンテーションも活用して提案する。食育ゾーンでは配食・給食サービスや非常食・備蓄食など、試飲・試食を交えて検討できる。
同じく初となる「求人エリア」では保育者のキャリアパス相談や人材募集など、求職者と企業をつなぐ新たなプラットフォームを提供。また、優れた育児向けIT商品・育児家電を表彰するコンテスト「ベビーテックアワード2024」や、木育を推進する体験型美術館「東京おもちゃ美術館 in 保育博」も展示される。
関連URL
最新ニュース
- SNS流行語ランキング2024年3Q発表、3位「地面師たち」2位「無課金おじさん」1位は?(2024年10月9日)
- プログラミングスクールのオンライン受講者は全体の93.5% = CloudInt 調べ=(2024年10月9日)
- 8割超が「リアル開催のインターンシップの方が、満足度が高い」 =学情調べ=(2024年10月9日)
- No Company、「就活生が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査」の結果(2024年10月9日)
- 大学生が位置情報アプリに求めるのは“位置情報の正確性”と“安心感”=スピンシェル調べ=(2024年10月9日)
- 山田進太郎D&I財団、STORESとLIXILが「Girls Meet STEM」に新たに参画(2024年10月9日)
- 障がい者支援施設職員向け「サポカレ」、新コンテンツ「身につけよう!ストレスマネジメント力」(2024年10月9日)
- KEC Miriz、プログラミング学習教材「学校プロクラ」を福井県啓新高等学校に導入(2024年10月9日)
- Stellarsphere、AI研修プログラム「AIRクエスト」の10分超の無料サンプル動画を公開(2024年10月9日)
- ミカサ商事、数学教師のための「気持ちが楽になる授業のつくり方」26日開催(2024年10月9日)