2024年9月27日
Classi、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」が所沢市教委に導入
Classiは25日、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」が埼玉県所沢市の教育委員会に導入されたことを発表した。
所沢市は、以前からゼロカーボンシティを目指して、環境負荷の低い町づくりを実現してきた。同時に、学校における教育委員会から保護者への連絡・通達に関しては、毎度教育委員会で作成・印刷し、印刷物を学校で仕分けを行い、児童・生徒に配布する作業が発生しており、事務作業を実行する行政職員と教員にとって業務負荷になっていたという。
所沢市は、今回の「tetoru」自治体連絡機能の導入により、「プリント60万枚を削減する環境負荷の軽減」、「教職員の働き方改善」、「保護者への確実な情報伝達」、「コピー代・紙代の予算削減」の4つの効率化実現に繋げることができたという。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)