- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習塾向けICT教材「河合塾One for school」、新たに「中学生版」を発売
2024年10月18日
学習塾向けICT教材「河合塾One for school」、新たに「中学生版」を発売
河合塾グループの河合塾Oneは17日、全国の学習塾に通う中学生を対象にした教育サービス「河合塾One for Jr. high school edition」の販売を開始した。
同サービスは、高校生対象の学習塾向けAI活用型教育サービス「河合塾One for school」の対象範囲を中学生に拡大したもので、開発にあたっては、全国の松陰塾を運営するショウイングループ「ブレイン」と業務提携を行った。
難易度別の問題を解くことで自身のレベルを可視化しながら高校入試対策ができる「龍桜system」をベースに、英検の対策教材「英検ネットドリル」、国語力強化教材「moji蔵」の3つのコンテンツで構成。教室の状況に合わせて1教材からの導入もできる。
「河合塾One for Jr. high school edition」概要
販売日:10月17日(木)~
販売対象:全国の中学生対象の学習塾
サービス内容:PC/タブレット上で、受講生一人ひとりの理解度に合わせた学習を提供するICT教材。主要5教科における単元別・難易度別に高校入試対策ができるほか、英検・文字検対策など充実したコンテンツ。メイン教材と組み合わせ、演習用教材・補助教材としても使用できる
搭載教科など:英語・数学・国語・理科・社会の5教科教材、および英検対策教材・国語力強化教材
端末/動作環境:PC/タブレット(Chrome、SafariなどのWebブラウザ上で動作)
販売価格:(1アカウント・月額・税込)
・「高校受験5教科教材」3300円
・「英検対策教材」1210円
・「国語力強化教材」880円
関連URL
最新ニュース
- 令和の大学生活、7割以上が「遊びよりもバイトや授業で忙しい」=富士通CCL調べ=(2025年1月17日)
- インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査(2025年1月17日)
- CBTS、2025年最新版「取得して良かった資格ランキング」発表(2025年1月17日)
- 東京電機大学、新たな総合型選抜「とんがりAO」を2026年度入試から開始(2025年1月17日)
- 京都芸大附属高校、オンラインの単位制・通信制「じぶんみらい科」を新設(2025年1月17日)
- TDCソフト、函館高専で「UXデザインスターターキット」活用した授業実施(2025年1月17日)
- 鳥羽商船高専、アプリを使ったビジネスプランで第12回高校生ビジネスプラン・ベスト100に選出(2025年1月17日)
- 近畿大学×Hakobot、自動運転配送ロボットの実証実験を実施(2025年1月17日)
- paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開(2025年1月17日)
- エーアイアカデミー、生成AIの基礎から実践まで学ぶ「生成AIコース」リリース(2025年1月17日)