2024年10月23日
聖徳学園高等学校、「データサイエンスコース 中間報告会」を26日開催
聖徳学園高等学校は、データサイエンスコースの生徒による探究授業の中間報告会を10月26日に開催する。
同校では4月、新たにデータサイエンスコースを設置した。データサイエンスを基盤とした幅広い教育を通じて、論理的思考力とクリエイティブな問題解決能力を育むことを目指し、文理融合型の探究型教育を提供している。
主要科目は統計学やプログラミングの他に、データ分析のための数学、さらに多様なデータの取り扱い方などを設置。また、英語のイマージョン教育も取り入れており、社会や数学など一部の授業を英語で行うことでグローバルな視点の涵養を図っている。
中間報告会では、4つの探究授業について6名の生徒が、それぞれのプロジェクトの成果を発表する。
「データサイエンス探究」では、スクーミーというプログラミングツールを用いて地震対策に関する装置を開発しており、その内容は11月に行われる全国大会で発表する予定。
「現代の国語・言語文化」では、『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)で示される幸福について、他作品と比較しながら考察した。発表者は漫画『進撃の巨人』(諫山創)との比較を通じ、幸福の定義を6000字の論文にまとめ、報告する。
「グローバル・シチズンシップ探究」では、自身の考えや経験をについてスライドを用いながらオールイングリッシュで発表。今回は、「環境問題」や「失敗」というテーマについて発表する。
「グローバル探究」では、「権力者はどのようにして権力を手にすることができるのか」をテーマに、トランプとヒトラーの比較を通して考察した内容についてまとめ、発表する。
なお、当日はデータサイエンスコースの説明会も行われ、進学を検討する中学生らが発表を見学することもできる。
開催概要
開催日時:10月26日(土) 10:50~11:40
開催会場:聖徳学園中学・高等学校 [東京都武蔵野市境南町2-11-8]
対象:中学1年生~3年生までの受験生および一般
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