2024年10月24日
日本大学、Instructure 学修プラットフォーム「Canvas」導入決定
Instructureは22日、日本大学が全学で利用する学修管理システムに学修プラットフォーム「Canvas」を導入することを発表した。
今回の導入は、ユーザーの日本大学がプロポーザル方式により導入システムを選定後、学内の意思決定プロセスを経て決定された。
Canvasの導入により、オープンでインタラクティブな教室環境を構築し、学生一人ひとりの理解力や個性に応じて最適化させた学修体験を提供することが可能になる。全てのサービスは完全にクラウドベースで提供される。
Canvasは、大学の教育課程にとどまらず、同大学グループ内の短期大学、専門学校、付属小・中・高等学校まで利用を見込んでいる。これにより日本大学は学生・生徒、教職員を含む10万5400人以上のCanvasユーザーを有することになる。
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