- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイリスオーヤマ、Googleモバイルサービス標準搭載の「電子黒板」2機種を発売
2024年11月20日
アイリスオーヤマ、Googleモバイルサービス標準搭載の「電子黒板」2機種を発売
アイリスオーヤマは、Googleモバイルサービスを標準搭載することで、Googleの各種アプリをはじめとした多様な学習支援ツールを利用できる「電子黒板65インチ Android OS搭載モデル」と「電子黒板75インチ Android OS搭載モデル」の2機種を、教育施設やオフィスを対象に11月19日から順次発売を開始した。
今回発売する電子黒板2機種は、Googleモバイルサービスを標準搭載することで、従来品では対応していなかったGoogleの各種アプリをはじめとした多様なアプリをGoogle Playからインストールできる。
また、多くの教育施設のタブレット端末で活用されているクラウド型オンライン学習ツール「Google Workspace for Education」も利用でき、学習管理アプリや文書作成アプリなどを組み合わすことで、授業の質を高められる。
Google Playプロテクトにも対応しており、有害なアプリへのアクセスを防ぐことができ、教育施設でも安心して使用できる。
また、「ホワイトボード機能」で手書き文字を自動でテキストに変換できるほか、書き込んだ文字をインターネットで検索できる。ホワイトボード画面は、最大4画面に分割でき、それぞれの画面で同時に書き込みや削除ができ、グループワークや回答の同時記入などにも応用でき使い方の幅が広がる。
学校や自治体に導入した複数の電子黒板を管理できる「集中管理アプリ」をオプションで追加すれば、メッセージや画像の送信、アプリのダウンロードや削除、電源タイマーのオン、オフなどを遠隔で操作できる。
このほか、分かりやすいシンプルなデザインで誰でも直感的に操作できるほか、アプリAIRGO CASTや、オプションの「ミラーリングドングル」を使用すれば、パソコンやタブレット、スマホなどの端末をワイヤレスで電子黒板に接続して、画面共有や相互操作ができる。また、最大9端末の画面も同時に表示できる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













