2024年11月25日
プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」、松阪市の全市立中学校が導入
ライフイズテックは22日、同社のプログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson」(ライフイズテック レッスン)が、三重県松阪市の全市立中学校11校、生徒数約3900人の指導教材として採用されたと発表した。
同社と同市は、2022年度に連携協定を締結。社会変化の激しい時代を生き抜く子どもたちの育成には、GIGAスクール環境や先端技術を活用した個別最適な学び、協働的な学びの実現が不可欠と考え、今回、全市の統一教材として同教材を導入した。
同教材の導入後、継続的に活用する中で、技術科だけでなく、多単元・他教科と組み合わせた地域探究型学習の情報発信ツールとしても利用している。
同教材は、プログラミング教育未経験の教員でも簡単に導入でき、生徒一人ひとりの理解度に合わせた個別最適なプログラミング学習ができる。2024年8月時点で、600自治体、4400校の公・私立学校が導入し、現在約135万人の中学・高校生が利用。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











