- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジンジブ、高校生がプロの現場を体験する「動画実務インターンシップ」を開催
2024年12月25日
ジンジブ、高校生がプロの現場を体験する「動画実務インターンシップ」を開催
ジンジブは、バンタンクリエイターアカデミー高等部に在籍する2年生8人を対象に、11月26日~28日の3日間、動画実務に関するインターンシップを開催した。
同インターンシップでは、まず、緊張をほぐすために8人それぞれが自己紹介を行い、今回のインターンシップへの意気込みなどを話した。1日目は、オリエンテーションからスタートし、今回のインターンシップのテーマや内容の説明を行ったあと、「マーケティング」について考えた。
講義のあとは、実践のワークに移り、リサーチワークでは、実際に企業が運用しているSNSでの人気投稿の調査・分析を実施。ヒアリングワークでは、クライアントとの打ち合わせを想定し、企業に質問を行うことで課題を把握し、解決策を導くためのターゲットやゴールを明確化。その上で、動画制作の企画を立案した。
動画の撮影では、リサーチとヒアリングで集めた情報をもとに、企画を立て台本を作成。実際の撮影では、一人ひとりが考えた企画を基に、同社の社員やチームメンバーが出演者として参加。画角や音にこだわって撮影・編集をした。
3日目の「チーム発表」では、それぞれが制作したSNS動画の上映とこだわったポイントなどをプレゼン。同じクライアントの課題解決動画でも、一人ひとり全く違ったテイストの動画が完成し、最後に同社の社員がフィードバックを行った。
参加した生徒からは、「面と向かって企業とやり取りするのは初めてで、初めての気づきも多く、3日間で自分の実力とのギャップに悔しいと感じることもたくさんあった。この経験を活かしてこれから頑張っていきたいと思う」などの声が寄せられた。
インターンシップの概要
開催日程:11月26日(水)~11月28日(金)の3日間
開催場所:ジンジブ大阪本社[大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階]
参加生徒:「バンタンクリエイターアカデミー高等部大阪校」クリエイター専攻、映像制作専攻、マネジメント専攻の2年生8人
主な内容:動画実務インターンシップ
目的:SNSマーケティングの仕事を理解し、目的に沿ったSNSアカウントの運用をできるようになること
関連URL
最新ニュース
- ICT教育ニュース、2024年 読まれたニュース・記事 Best30(2024年12月27日)
- 初めて学んだプログラミング言語は「Java」が23%で1位 =インタースペース調べ=(2024年12月27日)
- 自宅浪人、57.9%が「年間計画を基に学習」も、24.9%は「戦略なき短期計画に依存」=じゅけラボ予備校調べ=(2024年12月27日)
- 今治市、「新しい学校のかたち」今治版デュアルスクールで叶える理想の暮らしと学び(2024年12月27日)
- ミツカル英会話、「AI英会話アプリのポジショニングマップ」を公開(2024年12月27日)
- CoderDojo Japan、Box Japanの支援受け「CoderDojo」に計128台のノートPC寄贈(2024年12月27日)
- ジール、大正大学の「SAS Viya」導入・構築支援の導入事例を公開(2024年12月27日)
- QQEnglish、東洋英和女学院大学にオンライン英会話及びセブ留学サービスを提供(2024年12月27日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、AIの総合競技会「第1回U-18世界AIアスリート選手権大会」の開催決定(2024年12月27日)
- NIJINアカデミー、メタバース進路相談会「夢☆実現ガイダンス」への参加高校を募集(2024年12月27日)