2024年12月26日
「第7回中高生情報学研究コンテスト」ブロック大会で全国大会選抜42チームが決定
情報処理学会は24日、「第7回中高生情報学研究コンテスト」全国大会出場42チームを決定したことを発表した。
12月14日~22日に地域ごとのブロック大会を開催。全国から集まった130チームの中から42チームが選抜され、全国大会へ出場することが決定した。
コンテストでは、中学生は「技術・家庭」技術分野「D 情報の技術」、高校生は「情報」に沿った探究活動など、情報学分野に関し優れた研究活動を行なっている中学生や高校生に、研究発表の場を提供し、優れた研究を行った中高生を表彰する。
第7回中高生情報学研究コンテスト 開催概要
日時:2025年3月15日 (土) 13:20-15:20
場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス (大阪府茨木市岩倉町)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











