2025年1月17日
インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査
インタースペースは15日、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査の結果を発表した。
インタースペースのグループ会社であるTAG STUDIOが運営する、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」が調査を実施。スクール卒業生と働いた経験を持つ担当者の評価を収集し、現場での即戦力としての活躍ぶりを調べた。
調査の結果、「一緒に働いてみてプログラミングスクール卒業生の仕事ぶりはどうでしたか?」の問いに、全体の約8割が「優秀以上」と回答した。
「卒業生はどの企業に属していましたか?」には、自社開発企業が最多で4割近く、SESやフリーランスなど多様。
また、特定のプログラミングスクール出身者に対する評価が際立ち、特にDMM WEBCAMPやSAMURAI ENGINEERの卒業生が「非常に優秀」と評価される割合が高いという。
アンケート概要
総回答数:52票(男性:34人 / 女性:17人 / 未回答:1人)
調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
調査エリア:全国
調査対象:18歳以上のプログラミングスクール卒業生の同僚の人限定(20代:25%、30代:51%、40代:11%、50代:7%)
調査期間:2024年11月19日~12月8日
調査・分析:プロリア プログラミング 編集部
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