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2025年1月20日

おこづかいをもらっている小中学生は約8割 =ニフティ調べ=

ニフティが運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」は17日、おこづかいに関するアンケート調査の結果を公開した。



調査は小中学生を中心とするニフティキッズ訪問者を対象に11月5日~12月2日に行われ、2573件の有効回答を得た。それによると、おこづかいを貰っている小中学生は全体の約8割を占め、1カ月に1回など定期的にもらっている人が最も多かった。



おこづかいの金額で最も多かったのは、小学生で月に「500~1000円」、中学生で月に「1000~2000円」となった。おこづかい額アップを交渉したことのある小中学生は約4分の1で、ほとんどの人が貰ったおこづかいの額を受け入れているようだった。



最も多かったおこづかいの使い道は「貯金」で、貯金額については、小学生で「~300円」、中学生で「500~1000円」を毎月貯金している人が多い結果となった。おこづかいの使い方についてルールを決めている家庭も多く、たくさん使いすぎないことや貸し借りは禁止、おこづかい帳をつけるなどの決まり事があるようだった。


また、アルバイトをするとしたら一番してみたいのは何かを訊いてみたところ、1位は「カフェや喫茶店」、2位は「本屋」となった。

調査結果の詳細

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