2025年1月27日
「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.205 海城中学高等学校 田中 佑季 先生(前編)を公開
TDXラジオは20日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.205 「海城中学高等学校 田中 佑季 先生(前編)」を公開した。
前編では、EdTechの専門家としてさまざまな活動をしながら、海城中学高等学校のICT教育部に所属する田中先生の仕事に注目する。また情報科の教員として取り組んできた大学入学共通テスト対策について質問。教師として、いまの高校生たちに「情報」という教科を通じて何を身につけてほしいと考えているのか聞く。
田中先生は、デジタルハリウッド大学院佐藤昌宏研究室の研究員として活動し、同研究室を母体としたEdTechイベントでは各省庁と連携し約1万5000人を動員。for Our KidsのCo-founder兼取締役として、子供向けプログラミング教材を開発し、eラーニングアワードを受賞。海城中高ではICT教育部・情報科の一員としてEdTech導入・DX推進に尽力し、情報Ⅰ共通テスト対策も担当。日本ゲーミフィケーション協会では研修や教材開発、コンサルティングに従事。
後半のコーナーは、『学校の負を解放する!「校務DXの先駆者たち」~ウェブ出願&入試管理を一元管理~』江口 徹(モチベーションワークス)となっている。
□ 海城中学高等学校 田中 佑季 先生(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













