- トップ
- 企業・教材・サービス
- スキャネット、デジタル採点システム「デジらく採点2普通紙対応版」をバージョンアップ
2025年3月13日
スキャネット、デジタル採点システム「デジらく採点2普通紙対応版」をバージョンアップ
スキャネットは12日、同社のデジタル採点システム「デジらく採点2普通紙対応版」を、操作性を重視した機能改善を行い、3月24日から新バージョン(Ver.2.25.4.0)の提供を開始すると発表した。
今回のバージョンアップでは、登録されている名簿とスキャンされた答案画像との紐づけを変更しても、条件を満たした採点結果を引き継ぐことができるようになる。教員が独自に作成したテンプレート不要の答案用紙を使用する際の順番入れ替えがスムーズになり、成績処理の時短にもなる。
また、テストのフォルダ移動ができる機能や、読み取った答案用紙の一覧表示の順番を変えられる機能など、ユーザーが使いやすく便利な機能を新たに追加する。
「デジらく採点2」は、パソコン上でテスト解答を採点するソフトウェアで、一文字の手書き文字を自動で認識し採点する機能がある。採点した結果は、データとして保存され、採点結果の分析も容易に行うことができる。
2019年からは、従来の解答用紙の作成方法に近い形のまま、普通紙(コピー用紙)に印刷した解答用紙を使って採点ができるソフト「デジらく採点2普通紙対応版」を提供。
また「デジらく採点2クラウド」は、「デジらく採点2普通紙対応版」と同様の機能を、Webブラウザ(Google ChromeやMicrosoft Edge)上で採点することができるデジタル採点システムで、従来の「デジらく採点2普通紙対応版」とは異なり、PCへのインストールが不要。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













