- トップ
- 企業・教材・サービス
- スプリックス、オンライン個別指導「そら塾」が「飛鳥未来」3高校と連携
2025年3月18日
スプリックス、オンライン個別指導「そら塾」が「飛鳥未来」3高校と連携
スプリックスは17日、同社が運営するオンライン個別指導「そら塾」が、全国で大学と専門学校60校以上を運営する三幸学園が母体の「飛鳥未来高校」「飛鳥未来きずな高校」「飛鳥未来きぼう高校」の3校と連携することが決定した、と発表した。

「飛鳥未来」3校は、単位制・通信制の高校で、週1日~5日までの多彩な通学スタイルから自分にあったものを選べるのが特徴だが、近年、大学進学のニーズが増加していることを受け、4月から大学進学のための「オンライン個別学習指導コース」を新設する。
そら塾は、オンラインで通える塾で、勉強に自信のない子どもに楽しく通ってもらいたい、成績が上がることで「やればできるという自信」をつけてほしい、というのがモットー。そんなそら塾の想いに、「飛鳥未来」3校が共感し、今回の連携が決定した。
連携に際して、そら塾では、「大学受験のノウハウを最大限活かして、一般入試の受験対策はもちろん、近年拡大している推薦入試、特に総合型選抜に対応したサポートを行っていく。個別指導に最適化された『そら塾アプリ』を活用して、同校の生徒が安心して学習に集中できる環境を整え、一人ひとりの目標達成を全力でサポートする」(事業責任者)とコメントしている。
そら塾は、講師が直接教える個別指導をリーズナブルな価格で、自宅にいながらスマホで手軽に受講できる「オンライン個別指導塾」。首都圏の有名大学在籍の講師が実際に教える「楽しくてわかりやすい授業」を「講師が隣にいるような感覚」で受講することができる。質問にもしっかり対応できる1授業を80分で実施する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











