2025年3月19日
ZUU、都内の中学3年生にICT×金融教育プログラム「『投資』ってなに?会社の役割を知って、投資を学ぼう!」を実施
金融メディアプラットフォームを運営するZUUは、多摩市立聖ヶ丘中学校、杉並区立天沼中学校、墨田区立墨田中学校の3年生計340名に、ICT×金融教育プログラム「『投資』ってなに?会社の役割を知って、投資を学ぼう!」を3月に実施した。
ICTを活用しながら、生徒自身で実際に企業を調べてプレゼンし、擬似的に投資を体験してもらう授業を実施した。まず、投資とは何か、どういったことをするのかについて知り、身の回りにある商品やサービスから、それらを提供している会社を考え、動画も交えながら企業の目的や役割を学んだ。さらにチームに分かれ、自身が会社の社員であるという設定で、自社の魅力とこれからの計画をまとめ、クラスメイトにプレゼンして投資を募った。
授業後に行われたアンケートでは、授業を受けた生徒の83%が、会社の目的や役割についてよく理解できたと回答、67%の生徒が今後投資をしてみたいと回答した。さらに82%の生徒が、今回の授業が将来を考えるきっかけになったと答えたという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













