2025年3月25日
教育コミュニケーション協会、AI文章添削ツール「言語化先生」を公開
教育コミュニケーション協会は21日、AI文章添削ツール「言語化先生」を公開すると発表した。
開発者は、『すごい言語化 「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法(ダイヤモンド社)』の著者であり、言語化コンサルタントの木暮太一氏。
「言語化先生」は、文章を入力するだけで「どこが分かりにくいのか」「どう改善すれば伝わるのか」を瞬時に診断し、具体的な修正案を提示する。企画書、プレゼン資料、ビジネスメール、SNS投稿など、あらゆる場面で活用できる。
「伝えたいことがうまく言葉にならない」「企画書やプレゼン資料が分かりにくいと指摘される」「SNSやブログで、もっと響く文章を書きたい」といった悩み解決する。
登録無料、利用無料の完全無料で利用できる。
概要
利用方法:
(1)Googleアカウントで登録(無料)
(2)文章を入力し、「送信ボタン」を押す
(3)AIが総評を出し、分かりづらい箇所を指摘&改善案を提示
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













