2025年4月3日
今年の受験生が就職先として興味のある業界1位は「医療・福祉」=スタディプラス調べ=
スタディプラスのStudyplus研究所は2日、「受験トレンド白書2025“ホンネ編”」を公表した。

調査は12月14日~2月18日に学習管理アプリ「Studyplus」上で、2024年度に大学受験をしたユーザー1363名を対象に行われた。それによると、大学生になったら実家から通う人が半数以上を占めた。

大学生になってから一番最初にやってみたいことは、1位「友達づくり」2位「アルバイト」3位「髪を染める」となった。大学生になってから入りたいサークルは「特になし・未定」が最も多く、次いで「ダンス」「バンド・軽音」と続いた。


現時点で就職先として興味のある業界は「医療・福祉」が一番多くなった。また、現時点で希望している就職先は「特になし」が半数を超え、受験を終えたばかりの高校3年生で具体的な企業名を意識している人は少ないように思われた。調査では、自由記述で寄せられた、受験を終えた先輩から後輩たちへのメッセージを公式サイト内で掲載している。
関連URL
Studyplusトレンド研究所
https://www.trend-lab.studyplus.jp/
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













