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2023年5月8日

大学受験期に最も我慢したことは「ゲーム」 =スタディプラス調べ=

Studyplusトレンド研究所は2日、受験生活についてまとめた「受験トレンド白書2023“ホンネ編”」を公表した。

調査は学習管理アプリ「Studyplus」上で、今年4月に大学へ入学した学生840名を対象に4月7日~12日に行われた。


それによると、受験勉強のスタート時期は「高校3年生・春」が最も多く26.2%、続いて「高校3年生・夏」が25.1%となった。


大学受験期に一番我慢したことを訊ねたところ(自由回答の内容をラベリングして集計)、最多は「ゲーム」で、スマートフォンゲームやTVゲーム双方の回答が見られた。スマートフォンの誘惑を遠ざける受験生が多かったことが窺えた。


出願した学校数は「3校」「4校」が同数で最も多くなった。


かつての大学受験では、キャンパスの掲示板に張り出された合格番号一覧から受験生が自分の番号を見つける光景がひとつの風物詩となっていたが、ウェブサイトで発表を確認した人が96.3%を占め、大学構内の掲示での合格確認は0.5%にとどまっていた。


合否を最初に報告した相手は「母親」が66.4%で圧倒的に多く、「直接伝えた」人が半数を超えた。


大学受験終了後の自分へのご褒美を訊ねたところ(自由回答の内容をラベリングして集計)、最も多かったのは「旅行」で、友だちとの卒業旅行や家族旅行を楽しんだという回答が多く見られた。

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調査結果の詳細

Studyplusトレンド研究所

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