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2025年4月7日

monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始

monoAI technologyは4日、兵庫県姫路市が推進するスマートシティ事業の一環として、2Dメタバースプラットフォーム「ZEP」を活用した新たな教育機会の提供を開始した。

ZEPは、GIGAスクール構想で配布されている端末をはじめ、一般的なPC、タブレット、スマートフォンなど既存のデバイスから簡単にアクセスできる。また、直感的で使いやすい設計が施されており、子どもたちがストレスを感じることなく、快適に利用できる環境が整っている。プラットフォーム内では、学習の進捗に応じてポイントを獲得できる仕組みになっており、達成感を得ながら学習を進めることができる。

今年1月から市内の中学校5校で運用を開始しており、今後は、姫路市立中学校の生徒を対象にオンライン学習環境を整備し対象校を順次拡大していく。また、さらなる機能の追加や学びを楽しむための工夫を予定しており、姫路城など地域の文化的要素を取り入れ、地元への親しみを感じながら学べる独自の空間を目指していく。

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